
「横向きで寝ると肩が痛くなる」「横向きで寝たいのに朝起きるとだるい」といった悩みを抱えていませんか。もしかしたら、これらの不満の原因はマットレスにあるかもしれません。
横向きに眠ると、肩に負荷が集中するため、横向き寝に適したマットレスを選ぶ必要があります。
本記事では、横向き寝のメリットやおすすめできるマットレス、失敗しない選び方などを紹介します。
マットレスに横向きで寝る3つのメリット

まず、マットレスに横向きで寝るメリットとして、以下の3つが挙げられます。
- いびきや無呼吸症候群の対策になる
- 腰への負担軽減ができる
- 妊娠中の身体への負担が軽減できる
1.いびきや無呼吸症候群の対策になる
マットレスに横向きで寝ることで、いびきや無呼吸症候群の対策になります。
仰向けで寝ると、重力の影響で舌の付け根や軟口蓋(上あごの奥側にある骨のない柔らかい部分)が喉の奥へ落ち込みやすくなります。これが、気道を狭めてしまい、呼吸時に空気が通る際の抵抗となって「いびき」を発生させてしまうのです。気道が完全に塞がってしまうと、無呼吸症候群を引き起こすこともあります。
横向きで寝る姿勢は、舌の沈み込みを防ぎます。気道が確保され、呼吸がしやすくなるでしょう。「家族にいびきを指摘されて申し訳ない」「朝起きた時に喉がカラカラに渇いている」といった悩みを抱えている方は、まずは横向き寝から試してみましょう。
2.腰への負担軽減ができる
横向きで寝ると自然に膝が曲がり、背中を軽く丸めた姿勢になることで、腰の反りを抑えやすく腰椎にかかる負担を軽減できます。特に反り腰傾向のある方にとっては、仰向けよりも腰周りの筋肉がリラックスしやすい状態を作れます。
また、腰の負担を軽減するには、マットレスの硬さも重要です。硬すぎるマットレスは身体の凹凸を支えきれず、肩や腰に体重が集中してしまいます。逆に柔らかすぎるマットレスは身体が沈み込んで寝返りが打ちにくくなり、腰に長時間負荷がかかってしまいます。
そのため、エアウィーヴのように「沈み込みすぎない反発力」と「優れた体圧分散性」を両立したマットレスがおすすめです。「朝起きた瞬間に腰が痛い」と悩む方は、ぜひ一度エアウィーヴ製品も検討してみてください。
▼こちらの記事では、マットレスで腰が沈むときの原因と対策についてまとめているので、あわせて参考にしてみてください。
3.妊娠中の身体への負担が軽減できる
妊娠中、特にお腹が大きくなる妊娠後期の身体への負担が軽減できる点も、横向きで寝るメリットのひとつです。
仰向けの寝姿勢は、お腹の重みが血管を圧迫するため、血流が悪くなりやすく、心臓にも負担がかかる場合があります。そのため、「なんだか寝苦しい」「息が詰まる感じがする」といった感じることもあるでしょう。
こうした身体への負担を解消するために、左側を下にした横向きの寝姿勢がおすすめです。左向きで寝ることで、下大静脈(心臓に戻る大きな血管)への圧迫が起こりにくくなります。
「仰向けではお腹の重みで苦しい」「足のむくみで寝付けない」といった悩みがある場合は、横向き寝を試してみるとよいでしょう。
横向き寝に適したマットレスを選ぶポイント

横向き寝に適したマットレスを選ぶポイントとして、以下の3点が挙げられます。
- 「少し柔らかめ」の硬さのマットレスを選ぶ
- 部位ごとに硬さが異なるマットレスを選ぶ
- しっかりと厚いマットレスを選ぶ
これらのポイントを踏まえてマットレスを選べば、後悔のない買い物ができるでしょう。
▼こちらの記事では、マットレスの種類についてまとめているので、あわせて参考にしてみてください。
1.「少し柔らかめ」の硬さのマットレスを選ぶ
普段から横向きで寝る方は、「少し柔らかめ〜中程度」のマットレスを選びましょう。
横向きで寝る際は仰向けに比べて、身体と寝具の接地面積が少なくなります。そのため、肩や腰といった突出した部位に体重が集中しやすく、圧迫感を感じることもあります。少し柔らかめのマットレスであれば、肩や腰がほどよく沈み込んでくれるので、負担を抑えられます。
ただし、体重が重めの方や寝返りを頻繁に打つ方が、柔らかいマットレスを使用すると、腰が深く沈みこんでしまい、腰痛の原因となってしまいます。体格の大きい方は、反発力の強い「高反発」タイプのマットレスを選びましょう。
2.部位ごとに硬さが異なるマットレスを選ぶ
横向き寝に適したマットレスを探している方は、部位ごとに硬さが異なるマットレスを選びましょう。人間の身体は部位によって重さや形状が異なります。そのため、場所ごとに硬さを変える「ゾーニング構造」のマットレスが横向き寝には効果的です。
ゾーニング構造とは、部位に合わせて反発力を変えられる構造を指します。具体的には、「肩が当たる部分は柔らかくして適度に沈み込ませ、重たい腰回りは硬めに設計してしっかり支える」といった調整が可能です。
こうした調節をすることで、横向き寝でも不自然な寝姿勢にならず、理想的な水平ラインを維持しやすくなります。
エアウィーヴでは、肩・腰・脚で硬さの調整が可能な製品を販売しています。自分の体形や寝姿勢に合わせたマットレスを探している方は、ぜひ以下のリンクよりエアウィーヴ製品をご覧ください。
3.しっかりと厚いマットレスを選ぶ
横向き寝に適したマットレスを選ぶ際は、十分な厚みがあるどうかを確認することも重要です。横向き寝は仰向けに比べて接地面積が少なく、肩や腰に体重が集中しやすいため、身体を支えられる、しっかりと厚みのあるマットレスが必要です。
また、薄いマットレスでは身体が床の硬さを感じる「底付き感」が生じやすくなります。底付き感があると、身体がその硬さを無意識に避けようとして不自然にねじれたり、無理な体勢になったりします。その結果、朝起きた時の首の痛みや腰痛の原因になってしまうのです。
目安としては、15cm程度の厚みがあるマットレスがおすすめです。(素材によって異なります)「寝返りのたびに腰に違和感がある」「身体が床に当たる感覚があってリラックスできない」といった悩みを持つ方は、マットレスの厚みにも着目してみましょう。
横向き寝に適したおすすめマットレス3選
横向き寝に適したおすすめのエアウィーヴ製品として、以下の3つを紹介します。
- エアウィーヴ ベッドマットレス S4.0
- エアウィーヴ 四季布団 和匠(敷布団)
- エアウィーヴ スマート 02(マットレストッパー)
横向き寝のマットレスを探している方は、ぜひこれらの製品もご検討ください。
1.エアウィーヴ ベッドマットレス S4.0

「ベッドマットレス S4.0」 は、肩・腰・脚に3分割された中材をカスタマイズでき、一人ひとりの体格や寝姿勢に合わせた硬さを実現できるマットレスです。
表裏で硬さの異なるパーツを組み合わせることができるため、「横向きで寝るため肩を柔らかくして、腰痛対策に腰部分は硬めがいい」といった調整も可能です。
以下に購入したお客様からいただいたレビューを紹介します。
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お店の機械で丁寧に身体の測定をして頂き、出されたマットレスの硬さの組み合わせがバッチリ自分に合ってビックリしました! 今まで寝たどのマットレスよりも硬めで、試し寝させて頂いた時になんかすごい心地よい感じがする!と思ったのですが、本当に家に到着し、寝てみたら朝の寝覚めが全然違いました。 寝返りもちゃんと打てているようで、いつもあった寝起きの背中の痛みが全くなく、あれ?朝が来たの?という感じでビックリしました。 眠りを整えるということがどれだけ大事な投資であるか、漸くわかりました。 引用元: |
普段から横向きで寝る方で、「通常のマットレスでは肩が痛くなってしまう」と悩む方におすすめの製品です。
2.エアウィーヴ 四季布団 和匠(敷布団)

「エアウィーヴ 四季布団 和匠」は、肩の部分は柔らかく、腰の部分は硬めに調整された敷布団タイプです。この独自の設計によって、肩に負担がかかりやすい横向き寝でも、身体への圧迫感を和らげることができます。
カバーは夏用のメッシュ面と冬用のキルト面を使い分けられる両面仕様で、蒸し暑い夜は熱を逃がしてさらりと、冷え込む夜は体温を蓄えてふんわりと包み込みます。季節や好みに合わせて面を返すだけで、一年中「ちょうどいい」と感じる理想的な温度と肌触りを手軽に調整できるのが魅力です。
以下に購入したお客様からいただいたレビューを紹介します。
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筋肉や関節の痛みや、朝起きたときの筋肉のこわばりが減りました。別のマットレスの上に置いて使っているからかマットレスが少し滑りやすくて動きやすい。その点以外は特に問題なく、快適に眠れています。 引用元: |
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肩や腰もほとんど痛くならないし、寝返りも容易。 今までで最高の敷布団です。 引用元: |
普段から敷布団を使っている方で、「横向き寝をした際にも肩が痛くならない寝具を選びたい」という方にもおすすめのマットレスです。
3.エアウィーヴ スマート 02(マットレストッパー)

「エアウィーヴ スマート 02」は、今使っている寝具の上に重ねて使用するマットレストッパーです。肩にあたる部分だけを他より柔らかく仕上げているのが、本製品の大きな特長です。これにより、横向き寝でも肩が適度に沈み、睡眠時の圧迫感を軽減できます。
以下に購入したお客様からいただいたレビューを紹介します。
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引越しを機に新しいベッド、マットレスを購入。使用2日後から腰に違和感が出始め寝られない日々を送っていたことに悩み、以前使用していたエアウィーブが頭にチラつくようになりました。店舗で試した上で店員さんの助言もあり合わなかった際に返品も可能であるネットで購入。今の所いい感じです! 引用元: |
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以前は長時間寝ると朝起きた時に腰が痛かったのですが、エアウィーヴに変えてから腰の痛みがなくなりました。 目覚めも良くなったように思います。 引用元: |
今お使いの寝具について、「肩のクッション性が足りない、でも新しく買い替える予算はない」と悩む方でも、手軽に寝心地をグレードアップできる製品です。
マットレス選びで失敗しないためにチェックしたいポイント

マットレス選びで失敗しないためにチェックしたいポイントとして、以下の3点が挙げられます。
● 長く使い続けることができるか
● 楽に廃棄できるか
● 購入後のサポートは充実しているか
これらのポイントを意識して、自分にぴったりのマットレスを選びましょう。
長く使い続けることができるか
マットレス選びで失敗しないためには、耐久性があるのかどうかも確認しましょう。
耐久性の低い製品は、短期間で「ヘタり」が生じやすくなります。ヘタった部分は身体を支えるサポート力を失い、肩や腰への負担が重くなる原因となります。そのため、長く快適に使い続けるためにも、耐久性の高いマットレスを選ぶのが大切です。
ノンコイルマットレスの場合は、使用されている素材の密度が高いものを選びましょう。コイルマットレスであれば、バネの太さや強度が十分なものを選ぶとよいでしょう。
▼こちらの記事では、ベッドマットレスの寿命についてまとめているので、あわせて参考にしてみてください。
楽に廃棄できるか
マットレスを購入する際は、廃棄のしやすさにも着目してみましょう。
コイルマットレスは内部に金属スプリングを含んでいるため、重量が重く、一人だけで持ち運ぶことは一苦労です。また、自治体によっては回収対象外となる場合もあり、業者へ依頼すると1〜2万円程度の費用が発生します。[16.1]
一方で、ウレタンやファイバーなどの素材が用いられたノンコイルマットレスは、比較的軽量で移動もスムーズに行えます。ハサミなどで裁断すれば、可燃ごみとしても処分可能です。
引越しが多い人や、将来の処分費用・手間を抑えたい人は、廃棄のしやすさにも着目して、ノンコイルマットレスを選ぶとよいでしょう。
▼こちらの記事では、マットレスの捨て方についてまとめているので、あわせて参考にしてみてください。
購入後のサポートは充実しているか
マットレス選びで失敗しないためには、「購入後のサポートが充実しているかどうか」も確認するのが大切です。
自分に最適の硬さは、体重や寝姿勢によって異なるため、実際には数週間寝てみないと正確に判断できません。最初の数日は快適でも、使い続けるうちに肩のしびれや腰の違和感が出ることもあるでしょう。そのため、自宅の環境で長期間試し、万が一合わない際に全額返金されるサービスがあると安心です。
エアウィーヴでは、返品保証や製品保証を設けています。「高い買い物だから絶対に失敗したくない」「気になるマットレスが本当に自分に合っているか自信がない」と考えている方でも、エアウィーヴなら安心してお試しできます。
横向きで寝る際のよくある質問

最後に、横向きで寝る際に、多くの人が疑問に感じるポイントをQ&A形式で紹介します。
● 右向きと左向きどっちで寝た方がよい?
● 横向きと仰向き、どっちで寝た方がよい?
● 横向きで寝たら肩が痛いけど、何が原因?
● 横向きで寝たら身体が歪むって本当?
右向きと左向きどっちで寝た方がよい?
右向きで寝る場合も左向きで寝る場合も、それぞれの利点があるため、どちらの方がよいといった正解はありません。
右向きは、胃から腸への流れをスムーズにし、消化を助けるとされています。また、心臓への圧迫を抑える効果も期待できます。
一方で左向きは、胃酸が食道に逆流しにくく、逆流性食道炎の対策として有効とされています。
そのため、「お腹が張って苦しい」と感じる時は右向き、胃のムカムカや胸やけが気になる時は左向きで寝るなど、その日の体調に合わせて寝姿勢を変えるとよいでしょう。
横向きと仰向き、どっちで寝た方がよい?
理想的な寝姿勢は、個人の悩みや体形によって異なるため、自身の状態に合わせて仰向けか横向きかを選びましょう。
仰向けは身体との接地面積が大きく、体圧を分散しやすい姿勢です。安定感があり、身体への負担を抑えたい場合に適しています。
一方、横向き寝は舌の落ち込みを防ぐため、喉の奥をふさぎにくく、いびき対策に効果的です。また、膝を軽く曲げることで腰の反りが自然に抑えられるため、反り腰や腰痛がある人も横向きの方がおすすめです。
身体への負担を抑えたい方は仰向けが適しており、いびきや腰痛が気になる方には横向きが適していると言えるでしょう。
横向きで寝たら肩が痛いけど、何が原因?
横向き寝で肩が痛むのは、肩へ負担が集中していることが原因です。横向き寝は仰向けに比べて接地面積が狭いため、肩の一点に負担が集中しやすくなります。その結果、圧迫による痛みやしびれが生じやすくなるのです。
肩への負担を減らすには、体圧分散性の高い(身体全体をバランスよく支えてくれる)マットレスが効果的です。肩の出っ張りを優しく受け止めて、重さを周りに逃がしてくれるため、圧迫感や寝苦しさが和らぎます。
朝起きた時に肩に違和感がある人は、マットレスが硬すぎる可能性があります。必要に応じて、体圧分散性の高いマットレスへの買い替えや、厚手のマットレストッパーの導入も検討しましょう。
エアウィーヴでは、肩への負担を抑えるベッドマットレスやマットレストッパーも販売しているため、気になる方は以下のリンクをご覧ください。
横向きで寝たら身体が歪むって本当?
同じ姿勢で長時間眠り続けると、骨盤や筋肉に負担が偏り、身体のゆがみにつながる可能性があります。
通常、人間は睡眠中に約20回の寝返りを打ちます。そのため、自然に寝返りが行われていれば、身体への負担は自然と分散されるでしょう。しかし、マットレスが柔らかすぎて身体が沈み込んでしまうと、寝返りを打つたびに余計な力がかかります。その結果、睡眠中もしっかり体が休まらず、翌朝のコリや痛みに繋がることがあります。
朝起きた時に身体の片側に違和感がある人は、身体をしっかり押し返してくれるので寝返りが打ちやすい高反発マットレスへの買い替えを検討してみてください。
横向きで寝るなら最適なマットレスを選ぼう

横向きで快適に眠るためには、体圧を分散しながら、肩や腰を適切に支える寝具選びが重要です。
横向き寝には、いびきや睡眠時無呼吸症候群の防止に加え、腰の痛みを和らげたり妊娠中の身体的な負担を抑えたりといったメリットがあります。一方で、肩や腰への負担を軽減するには、横向き寝に適したマットレスを選ぶ必要があります。
具体的には、適度に身体が沈み込む少し柔らかめの硬さのマットレスや、肩や腰など部位ごと硬さを調整できるマットレスがよいでしょう。加えて、長期間使用できる耐久性、廃棄や買い替えのしやすさ、購入後のサポート体制も確認しておくことで、購入後の失敗を避けられます。
横向き寝用のマットレスを探している方は、ぜひエアウィーヴ製品の購入もご検討ください。